官房長官がGBに!? にじさんじMIX UP!!#18まとめ
4月1日配信のにじさんじMIX UP!!のまとめになります。
第18回の出演者は物述有栖、える、遠北千南、鈴木勝の4名です。企画は塗り絵クイズ。色が入っていない絵に色を加えて、誰が一番正解に近いか競います。
こんにちは。バーチャルYouTuber追っかけおじさんのTnOkinaです。
毎週恒例のにじさんじMIX UP!!まとめ&ライバー紹介です。
にじさんじMIX UP!! #18
オープニング
初手茶番スタート。鈴木勝、女装のショックから立ち直れないものの、頑張ってスタジオの扉を開く、そこには森が広がっていた。
遠北「えぇ…なにこれ~!?」
鈴木の隣にはなぜかビビっている女子高生(今日から)が立っている。女子高生は恐怖のせいか、多重人格(モノマネ)になっていた。
える「あっ、ちょっとちょっと~!何で勝手に森に入ってきてるの?通行証いるんですけど。ちょうだ~い!」と昼寝しててTwitterでバズり損ねたエルフが出てくる。
3人はパーティーを組み、森の奥の屋敷にある宝を手に入れるため旅立つ。
屋敷で待っていたのはやたらハイテンションな幼女(JK)だった。
茶番を終え、挨拶を行う。
本日の出演者は、
JKらしいJKの格好をした平成生まれの物述有栖。
本日から女子高生になった平成生まれの遠北千南。
誰が女の子だ!どう見てもこの制服は男だろ!平成生まれの鈴木勝。
1738年、元文3年生まれ、当時の将軍は徳川吉宗だよの える。
次にエイプリルフールということで、どんなネタを行っていたか語られた。えるは耳を付け替えれるというウソをついたようだ。遠北は夢女子アカウントになってTwitter上で暴れていたらしい。鈴木勝はRucoなる女の子にバ美肉していた。
次に、えると遠北によるでろ~ん(樋口楓)のモノマネ合戦が行われ、でろ~ん二人が会話していた。
企画のざっくりした説明が行われ、塗り絵で色々やるへ向かった。
塗り絵で色々やる
塗り絵クイズ
全員の手元に色が塗られる前の絵が渡され、本来そこに何色が入るはずだったか当てる企画。
- 国旗の色
間違ったら国際問題ではと動揺する一同。
勉強しときゃよかった。っていうかこんな国旗なんだ。と自信のあるライバーはいない様子で進んでいく。「視聴者もやってみてほしい。できたならバーカって言っていいよ」と相当難しさを感じているようだった。
それぞれの解答がこちら。かなりバラバラの解答である。メンバーは、えるのノルウェーの国旗にカッコよさを感じたようだ。
物述が2ポイント獲得。それ以外は不正解で0ポイントとなった。
- 新元号発表中の後ろの幕
これ大丈夫なの?と考えてしまう問題である。
平成生まれのライバーが、おじさんおばさん扱いされる時代が来ることに嫌な感じがしているとのこと。もしかして夕陽リリは新年号が「令和」になることを知っていたのではないかと疑ってみたりしていた。
鈴木、まさかのGB(グリーンバック)である。時間がなく、Twitterに投稿されていたGBしか見たことがなかったとのこと。
地味な印象を受けたようだ。鈴木にマイナスポイントを与えるよう声が上がったが、クロマキーで背景合成すれば大丈夫と反論し、マイナスを回避した。
- にじさんじロゴの色
慣れ親しんでいるロゴなだけに不正解は許されない問題である。ライバー活動を続けたい全員は全力で問題に向かったようだった。
紺色タイプを書いてしまった物述等、皆バラバラである。
全員の個人勢行きが決定した瞬間である。鈴木が惜しく、グラデーションが逆であれば正解だった。結局は全員、気持ちはわかる的な甘々採点で△となった。
センスのいい塗り絵選手権
全員の手元に色が塗られる前の絵が渡され、本来そこに何色が入るはずだったか当てるのは、今までと同じだが、当たっていなくてもセンスがよければポイントが入る。
- ドラゴンフルーツの色
遠北は見たこともないらしい。それをいいことに鈴木はウソを吹き込もうとしていた。関係ない話だが、エルフは光の中からポンッと生まれてくるらしく、エッチなことは分からないらしい。
各々の絵を褒めあう。えるは、書いた英語が合っていたと言われ、英語マウントを取っていた。
色あてでの正解者は無く、芸術点はグラデーションが評価され、えるにポイントが入った。ここで、実は英語の綴りは間違っていることがわかり、マウント取ったことを謝罪した。
- 電車の色
鈴木は新幹線の色なら分かるんだけどなぁとのこと。さすがに在来線の色は誰も分からないようで、芸術点狙いの攻防となっていく。
埼京(最強)線は強い色、京葉線は緑、東海道線は青。というイメージが強く出たようだ。えるはラッピングまで行っている。
芸術点は遠北におくられた。イメージした色が他の車両に使われているのが「何で葉っぱってついてるのに赤なの?」と納得できない様子だった。
締め
告知
- にじさんじ春満開ボイス発売開始。BOOTHにて4月7日までの限定販売
- にじさんじ1周年メダル発売開始。BOOTHにて5月6日まで限定販売
にじさんじ 1st Anniversary Chanmery
終わりに
とっても楽しくて、嬉しかったです。ありがとうございました。(小並感)
最後に、いつも通りにアフタートークの告知をし、配信を締めた。
アフタートーク
番組の振り返りや伝えきれなかったことが語られているので視聴してみよう。
出演者紹介
物述有栖(もののべ ありす)
16歳の高校1年生。転校を繰り返すが、別に帰国子女と言うわけでもない。
母がイギリス人、父が日本人のハーフだが、日本生まれ日本育ちのの生粋の日本人。 目立ちたがり屋でこの容姿を生かして、わざと外国人っぽく振舞っている。
にじさんじ2期生出身。その容姿ゆえに勇気ちひろ、森中花咲、宇志海いちごらと併せて「ロリ組」の一員にカウントされてしまっているが、むしろ本人的には「ロリを守る存在」になりたいと思っており、ロリ組放送でもあくまで保護者を主張している。
大きなうさ耳リボンは有栖の感情に合わせてよく動く。「イキリボン」とも呼称されるが、これは「イキっているリボン」ではなく「生きているリボン」の意。
キャラ崩壊も一種のアイデンティティとする者が多いにじさんじライバーにありながら、極めてキャラクターに忠実な言動を取る。 マシュマロに変な質問が来ようとホラーゲームでビビろうとまったくキャラクターをブレさせないその姿勢から、「物述プロ」とも呼ばれる。
える
異世界から上京してきた。東京の食べ物、観光、ファッション、あらゆるものが目新しく興味津々に話を聞く。
いつもお寿司が入っているたい焼き型のカバンを持っている。服はいつも「I♡東京」Tシャツ。
にじさんじ1期生出身。天真爛漫で放送中は常に明るく振る舞っており、リスナーが元気になってくれることが特に嬉しいと語っている。専ら喋ることが好きで、コメントを拾ったり自ら発言したちょっとした一言から話題を膨らませ延々と途切れること無く喋り通す姿から、一部の視聴者からは「喋る脊髄」などと言われることも。
2018年10月、実は本名を忘れてしまったらしく、リスナーから名前を募集し、20個の候補をランダムで選抜するという企画をおこなった。結果、本名が…
「スノー・ホワイト・パラダイス・エルサント・フロウ・ワスレナ・ピュア・プリンセス・リーブル・ラブ・ハイデルン・ドコドコ・ヤッタゼ・ヴァルキュリア・パッション・アールヴ・ノエル・チャコボシ・エルアリア・フロージア・メイドイン・ブルーム・エル」
という凄まじい長さの名前に決定した。
遠北千南(あちきた ちなみ)
高校1年生の女の子。ツンとしているように見えるが、本当は甘えるのが好きで、甘える人にはとことん甘える。
仲良くなるほど対応が雑になるのは信頼の証拠。気になることにはすぐ手を出すが、飽きやすく面倒なことが嫌い。よくお菓子で釣られている。
にじさんじSEEDs2期生出身。雑談やゲームを中心に配信を行い、他に単発で動画を出していくような活動をしている。話のテンポがよく軽快なトークが特徴で、少年漫画を中心にオタク寄りの趣味もある。
兄弟に姉と兄がいてライバー活動は家族公認とのこと。
他のライバーのモノマネのレパートリーが多い(通称、にじさんじのメタモン、にじさんじのカービィ、にじさんじのディケイド、にじさんじの物間寧人)
性は遠北、名は千南、字はメタモン。
鈴木勝(すずき まさる)
バーチャル世界を生きる、永遠に13歳の少年(中学二年生)。普通を嫌い、配信をきっかけに格好良いを極めようとするも空回りしがち。
ある日突然身長が伸び、声変わりが来ないかなと思っている。
にじさんじSEEDs1期生出身。公式設定通り、普通の名前と生活に嫌気が差して厨二病バーチャルライバーを始めた13歳。名乗り口上でも「漆黒の捕食者、Darkness Eater、通称D.E.こと」と厨二病ネームを忘れない。ファンの名称は盟友。
ただ、尊大な設定を始めたのは中学二年生からなのでTwitterこそキャラをなんとか保っているが配信や動画だと年齢相応の愛らしい中学二年生の素が出てしまう。