HoloLensの進化と私の小さな夢
こんにちは。バーチャルYouTuber追っかけおじさんのTnOkinaです。
Twitterタイムラインで流れてきてたHoloLensの記事を見て、ふと心の片隅に描いていた考えが思い起こされたのでこの記事を書いています。
今日は、この界隈を知った私が思い描いた夢の話になります。
HoloLens 2体験レポ概要
- MWCにてHoloLens次世代機「HoloLens 2」を体験した。
- 装着感は軽くなり、無理なく装着できる時間が伸びた。
- 3Dモデルに顔を近づけても表示が消えなくなった。
- 自然で際立つ操作性。
- あらゆる面で改善され、まさに正当進化である。
バーチャルYouTuberを知った私
私がバーチャルYouTuberを知ったきっかけは怪我で昨年10月から11月にかけて1ヶ月ほど休職したことでした。日々仕事に追われて余暇をYouTubeを見ることくらいしかしていなかった私に突然できた暇な時間でした。時間をYouTubeで埋めきれなかった私は久しぶりにニコニコを開き、「バーチャルYouTuberよくばりセット」という動画を見つけるのです。
このときから私はバーチャルYouTuberを追うようになっていきました。
なんとなく思い描いた夢
私のほぼ唯一の趣味といえるものがカクテル作り。お酒が好きでバーという空間が好きだったのでその延長でカクテル作りをするようになっていました。いつか自分のバーでも持てたら良いかもな、なんて晩酌のたびに思っていたものです。
そして、バーチャルYouTuberにどっぷりハマった私が思い描いた新たな夢の様なもの。
それは、MR(Mixed Reality/複合現実)Barです。
HoloLensのような投影グラスを使用して、お客さんたちにはアバターを投影して好きな姿でお酒を楽しんでもらい。現実では不可能な演出を投影し、店の空気を楽しんでもらうというコンセプトのMRBarを実現したい。
そんな思いが私の中に芽生え始めたのでした。
現在とこれからと
今回のHoloLensの進化で長時間の使用に耐えうるMRデバイスが出来上がってきたというニュースを聞いて、私の夢は近づいてきているなという感覚が強まりました。
やりたいなら、やればいい。
私がバーチャルYouTuberたちが次々にデビューしてやりたいことを楽しんでいる姿を見て学んだことの一つです。
これからは、自分のやりたいことをやれる生き方を模索していこうと思っています。
まとめ
- HoloLensの次世代機の進化は目覚ましい
- バーチャルYouTuberを知って芽生えた夢「MRBar」
- 「やりたいなら、やればいい」をバーチャルYouTuberから学んだ
- 私はやりたいことをするために生きていこうと思う
以上、まだ具体的な構想があるわけではないのですが、私がこっそり思い描いていた夢の話でした。
ではまた。